2019年05月31日

ようこそ令和・胸部X線読影道場ふたたび21

見えにくい陰影でしたが、皆さんさすがです。

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右下肺野に、右2弓に重なりつつ、右2弓とはシルエットサイン陰性の、おそらく心臓より後の結節影が見られますね。

解説動画はこちら→
https://youtu.be/NTa1Vs5TLpg

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posted by 長尾大志 at 14:59 | Comment(0) | 胸部X線道場

2019年05月30日

ようこそ令和・胸部X線読影道場ふたたび20

やはり、昨日の写真は難しかったですね。
コメントを頂いた方は、左肺門に注目されていたようです。

改めて、注目頂きたいところを拡大しますね。

スライド78-1.jpg

これでいかがでしょうか。

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posted by 長尾大志 at 16:17 | Comment(2) | 胸部X線道場

2019年05月29日

ようこそ令和・胸部X線読影道場ふたたび19

お待たせいたしました。今日の画像です。

スライド78.JPG

これ、結構難しいです〜〜。

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posted by 長尾大志 at 16:27 | Comment(3) | 胸部X線道場

2019年05月28日

胸部X線写真の解説動画、始めました〜

5月23日(木)の写真の解説動画を作ってみました〜。よろしければご覧ください。
https://youtu.be/bOw-7bMdPgc

他にも解説動画をどどっと作成しました〜。
5月5日(日)分→
https://youtu.be/xqUHA1F5vys

5月6日(月)分→
https://youtu.be/bLO9bx3USJ8

5月9日(木)分→
https://youtu.be/3IMSypc4JrM

5月13日(月)分→
https://youtu.be/cieo5TxAREA

5月16日(木)分→
https://youtu.be/AmGnT96RyZs

5月21日(火)分→
https://youtu.be/cg_QEFKDXkk

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posted by 長尾大志 at 17:15 | Comment(0) | 胸部X線道場

2019年05月27日

最終告知、メディカ出版セミナー「急性期・術後の呼吸器ケア」

またまた告知を忘れていました、「急性期・術後の呼吸器ケア」セミナー。

https://www.medica.co.jp/seminar/detail/131

呼吸の基礎から低酸素〜酸素投与、人工呼吸器の設定、アラーム対応〜症例への応用まで、丸1日でとことん理解して頂きます。

大阪 2019年06月01日(土) クリスタルタワー 20階A会議室
東京 2019年06月22日(土) 建築会館 1階ホール

ってことで、気づけば今週末が大阪会場なのです。来週と勘違いしてました…。
まだ若干お席はあるようですので、ご都合のつく方は是非どうぞ。

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posted by 長尾大志 at 22:44 | Comment(2) | 胸部X線道場

『医学生・若手医師のための 誰も教えてくれなかったノンテクニカルスキル』を拝読しました。

私がこの本の著者である笹本先生と初めてお目にかかったのは、「大阪どまんなか」に講師として参加させて頂いたときだったと思います。その時から、企画力や実行力、段取りなどなど、当時は学生さんであった笹本先生の学生離れした行動に驚嘆していました。

この本を読むと、なるほどこのような考え方が芯にあったからこその、あのような実行力であったのだなあ、と得心がいくとともに、こんなノウハウを惜しみもなく披露される笹本先生の度量の広さに感服する次第です。

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本書の構成は、まず自己研鑽編として、設定した目標を最速で達成するための心の持ち方、具体的なやり方が書かれています。

正直、自分を振り返ってみると、全くこういうことが頭になくて、(まあ、そもそも目標自体なかったわけですが…)ずいぶん遠回りしたなあ、と思わされます。本当に、これを読める今の若い人は幸せだなあと思います。

次にコミュニケーション・プレゼン編として、医局や病棟での、そして「周り」に対するコミュニケーション法が紹介されています。

こちらも学生さんや研修医の先生方にとって、すぐに使えるスキルであり、これを知っているのと知らないのとでは実習・研修生活の「過ごしやすさ」「しのぎやすさ」がずいぶん変わってくることでしょう。プレゼンのテクニックも、やはり実践的で、自分のプレゼンを振り返っても反省することしきりであります。皆さんがこんな感じでプレゼンされたら、カンファレンスも学会もずいぶんスムースに進むことでしょう。

そして笹本先生の真骨頂、共同事業編として、イベント等の運営のノウハウが、こちらも惜しげもなく開陳されています。

自分でも勉強会や講演会を主催してみたことがありますが、正直あまり人が集まらず、がっかりするばかりでした。自分でも今から使えるノウハウとして、大いに参考にさせて頂きたいことがらが満載でした。

笹本先生の「売り」の一つに、写真の腕前があります。本の中に「カメラとPCといえば笹本」という言葉?がありましたが、彼の撮ってくれる写真は本当にセンスがいい。そんなに山ほど取っておられるわけでもなさそうなのに、イイ場面、表情を切り取って下さるんですよね〜。例えばこんな風に。

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posted by 長尾大志 at 17:44 | Comment(0) | 日記

2019年05月26日

日本プライマリ・ケア連合学会学術集会に参加して思ったこと

先週、第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会に参加させて頂きました。個人的には今回久々に参加させて頂いた次第ですが、総合診療専門医を目指す若い方が少ないとか、新しい専門医のシステムの発表があったりとか、色々と議論があるようです。

あくまで門外漢として参加した感想としては、やはり他の(そこらの)専門医養成?学会に比較すると、特に若い人中心に、非常にいわゆる「意識の高い」方々が多く参加されていた印象です。

もちろん発表の内容もレベルが高いですし、プレゼンそのものも洗練されている。質疑応答や終了後の会話なども、非常に前向き、建設的な印象を受けました。

逆にですが、こういう現場を見る、あるいはこの参加者の方々を見ていると、「自分にこんなことできるのかな」「この領域でやっていけるのかな」と若い人が自信を失ってしまうようなこともあるのかも、という印象を受けました。

自分が初期研修医だった頃のことを思い出してみると、とてもこんなことはできません、やっぱりやめとこう、となるかもしれません。そういう意味で、中の先生方のレベルが高いがゆえに、若い人の参入するハードルが上がってしまっている可能性もあるのかなと思いました。

専門医の制度に関しては、私が何か申し上げる立場でもありませんし資格もありませんが、『総合診療』の『専門』医という時点で、矛盾とまでは申しませんが、何か違和感を覚えてしまいます。

医師として、あるいは医療人として、あるべき理想の姿に近づいていく努力を続ける、そういう方々がこの学会には多いように思います。しかしながらそれは、決して『総合診療』だけのものではなく、本来はそこらの?色々な臓器別専門医、といいますか医療人全てが目指すべきところであるはずです。

ですから、おそらくプライマリ・ケア連合学会の精神、目指すところは、将来すべての医療人がこういうことを基礎に、例えば臓器別専門医にもなる、いわゆる岩田先生のおっしゃるところの「ジェネシャリスト」あるいは耳原総合病院のおっしゃるところである「GP+1」となっていく。そしてあえてプライマリ・ケア連合学会と銘打たなくても、そういう先生方、医療人の集う場ができるところではないかなと思うのです。

逆に考えると、「総合診療の専門医」が特段の価値を持たなくなるような世の中になる、というのがプライマリ・ケア連合学会の究極の目標なのかなあと思いました。

昨今様々な議論がある「専門医制度」ですが、専門医制度機構のための専門医ではなく、本当に患者さんのための専門医とは何なのか。これは当然臓器別専門医であってもその通りなのですが、今回の参加をきっかけにそういうことにまで考えが及んだ週末でありました。

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posted by 長尾大志 at 14:48 | Comment(0) | 日記

2019年05月25日

京都大学からの〜京都医療センター

昨日はそういうわけで、京都大学で臨床実習のお手伝いをして参りました。一応「京都大学非常勤講師」を名乗ってもいいのでしょうか…。

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テーマは何でもいいので、1コマ話をするように、とのことでしたが、前後の文脈(他の先生方がどんな感じでやっているか)や学生さんの状況(どの程度の基礎知識があって、どの程度のことを求めておられるか)、自分の果たすべき役割などが全くわからない状態でしたので、どうしたものかしばし考えました。

京都大学といえば著名な先生方がたくさんおられるわけで、学生さんだってハイレベルな受験戦争を勝ち抜かれているわけで、どんな感じなのか?受け容れて頂けるのか?(ちょっとだけ)構えて乗り込んだわけです。

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まあしかし、いくら考えてもわからないものはわからないので、いつもの滋賀医大の感じでスタートし、レベルを見ながら調整しようかいな、という感じで臨みました。

まあ鉄板ネタ?の上気道炎から肺炎の診断のところを症例を見ながら、いろいろやりとりしながら、説明を加えて、AMRの話やグラム染色の話をしていったのですが、予想に反して多くの事柄は初耳だったようで、意外に多くのことをしゃべくりまくる感じになりました。

こちら的にはあっという間の1時間半、あちらにとってはどうだったのでしょうか。感想や授業評価などフィードバックがあれば、来年に向けての調整が出来るのですが…どうなるでしょう。


その後、京阪電車で移動。

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京都医療センターへ。

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京都医療センターの会、という、正式名称なのかどうかよくわからない会がありました。要は症例を持ち寄っていろいろ議論をし、知見を出し合う会です。

昨日は3症例をみせて頂きました。いずれも激レアということはありませんが、表現型が興味深く、大変勉強になりました。

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posted by 長尾大志 at 23:40 | Comment(0) | 活動報告

2019年05月24日

ようこそ令和・胸部X線読影道場ふたたび18

今日は昼から、他大学での講義がありますので、早めに更新しておきます。新たな場所でのお仕事は楽しみです〜。


さて昨日の画像です。

コメントをくださった方のおっしゃるとおり、右下肺野、横隔膜に重なる形で、しかしながら横隔膜を消すわけではなく(シルエットサイン陰性)丸い陰影、おそらく径が7〜8cmでしょうか、大きな腫瘤影が見られます。

シルエット陰性なので横隔膜と接していないことはわかりますが、前か、後かは確証がありません。

ただ、横隔膜のラインを形作るドームの頂点(稜線)は、比較的前方にあって、その前のスペース(中葉・舌区)は狭く、これほどの大きな腫瘤が存在する余地がないことが多いので、後かなあとは思います。

スライド75.JPG

側面像ではやはり後に見られて、下葉の病変と考えられます。

解説動画はこちら→
https://youtu.be/bOw-7bMdPgc

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posted by 長尾大志 at 09:36 | Comment(0) | 胸部X線道場

2019年05月23日

ようこそ令和・胸部X線読影道場ふたたび17

着々と進んでいっております。今日の画像はこちらです。

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そろそろ、裏テーマ?みたいなものが見えてきた方もおられるかも知れませんね…。

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posted by 長尾大志 at 13:12 | Comment(2) | 胸部X線道場

2019年05月22日

ようこそ令和・胸部X線読影道場ふたたび16

昨日の写真は、いかがでしたか?パッと見、「正常やん」と思われた方もおられるかも知れません。

しかし正常をよくよく思い浮かべながら見てみると…
右2弓の横が張り出しているのに気づかれるでしょう。丸みを帯びているように見えます。

で、よく見ると右2弓は見えません。シルエットサイン陽性ですので、右中葉の結節〜腫瘤影、となるでしょう。

スライド71.JPG

側面像でも、前の方に陰影が見られます。

解説動画はこちら→
https://youtu.be/cg_QEFKDXkk

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posted by 長尾大志 at 16:17 | Comment(2) | 胸部X線道場

2019年05月21日

ようこそ令和・胸部X線読影道場ふたたび15

先ほどupしました記事ですが、週末の説明会の告知をすっかり忘れていた…といいますか、告知されているものだと思っておりましたら、どうやら告知不足であることに気付き、取り急ぎ告知させて頂いた、というところです。

さて本日はこちらでございます。

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posted by 長尾大志 at 16:45 | Comment(2) | 胸部X線道場

滋賀医科大学医学部附属病院 初期研修・専門研修説明会(令和初!)

この週末、令和になって初めての、滋賀医科大学医学部附属病院 初期研修・専門研修説明会が開催されます。

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滋賀と言えば近江牛です。実は、当院のレストランはその近江牛が売り。そちらから直送される昼食をたらふく食べましょう、というのが会の趣旨です(違

多くの学生さん、研修医の皆さんのお越しをお待ちしております!

http://kensyu.es.shiga-med.ac.jp/kensyu/2019/04/16/%E3%80%905-26%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%80%91%E6%BB%8B%E8%B3%80%E5%8C%BB%E7%A7%91%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%A7%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E7%94%9F%E3%83%BB%E7%A0%94%E4%BF%AE%E5%8C%BB/

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2019年05月20日

ようこそ令和・胸部X線読影道場ふたたび14

ということで、楽しかった第10回日本プライマリケア連合学会学術集会も終わり、現実に戻って参りました。

木・金曜日の写真は…。

1枚目では、右肺門の結節様陰影とそれに引き続く陰影、心陰影が見えることから、下葉に病変ありと見て、毛髪線が低下していることとひょっとすると気管の右への偏位もあわせて、右下葉無気肺を考えます。

2枚目はそれが進行し、さらに下葉が虚脱し全体にべたっとした高吸収、毛髪線が陰影に飲み込まれてしまっているようです。1枚目の「無気肺」を支持する所見と考えます。

解説動画はこちら→
https://youtu.be/AmGnT96RyZs

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posted by 長尾大志 at 17:20 | Comment(0) | 胸部X線道場

2019年05月19日

第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会、教育講演を担当させて頂きました!

昨日と今日は、第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会に参加させて頂きました。

昨日は、適々斎塾プロデュースの教育講演『ようこそ私たちの診察室へAレントゲン写真のない呼吸器科診察室』ということで、洛和会丸太町病院の上田剛士先生と「肺炎」、島根大学医学部附属病院卒後臨床研修センターの和足孝之先生と「喘息」、そして徳洲会奄美ブロック総合診療研修センター長の平島修先生と「COPD」という、どっちが主役か、いや完全に私が脇役の、30分1本勝負×3、というところをやらせて頂きました。

IMG_20190518_162235.jpg

これは一体…?

そもそも、この『ようこそ私たちの診察室へ企画は4つありまして、あとの3つ、ホントにスゴかったんです。

@偉人がささやく診察室
優れた総合内科医であり、オスラーオタクでもある、大船中央病院副院長・内科部長の須藤博先生と、福島県立医科大学会津医療センター研修教育センター長/総合内科学講座教授の山中克郎先生が、ウイリアム・オスラー先生をはじめとする偉人の名言を再認識した症例を提示いたします。

B高齢者が元気になる救急診察室
本邦での北米型ERの立ち上げと普及に尽力された寺沢秀一先生の弟子にあたる、福井大学医学部附属病院総合診療部教授の林寛之先生と、藤田保健衛生大学救急総合内科教授の岩田充永先生が、高齢者救急における
寺沢イズムの紹介と実践例で、あなたを魅せます。

C太郎・剛士の診断戦略・作戦診察室
著書「診断戦略」、「内科診断リファレンス」で医学界を唸らせた若手、獨協医科大学総合診療医学・総合診療科教授の志水太郎先生と洛和会丸太町病院救急・総合診療科部長の上田剛士先生、昨今はさらに円熟味が加わり、染み込むような指導力が魅力の中堅指導医として活躍中。日常臨床でよく出会う症候に対して彼達の臨床推論の思考過程を明らかにし、聴衆の皆さんと共有する贅沢なセッション。
(@〜Cいずれも、第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会プログラムより引用、一部改変)


私は当然、役得で、全部かぶりつきで拝聴したんですけど、いずれもめちゃくちゃ面白かったです。

そのほかにも学会の企画された講演等々を聴いて回ったのですが、どこでも若い先生や学生さんが活発に発言しておられたのが印象的でした。

今回お招き頂きました大会長は、いつもお世話になっております医療法人社団弓削メディカルクリニック/滋賀家庭医療学センター院長の雨森正記先生です。大会長講演も、先生の家系を追いながら家庭医療の歴史を振り返る、大変興味深いものでした。雨森先生、本当にお世話になり、ありがとうございました。

また、今回の企画をオーガナイズして頂きました、適々斎塾の中西重清先生、板金広先生、そしてご一緒頂いた講師の皆々様、本当にお世話になり、ありがとうございました。

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posted by 長尾大志 at 23:05 | Comment(0) | 活動報告

2019年05月18日

第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会に参加して

昨日の画像、お見事コメント頂きました!ちょっと正解は月曜日に回しまして、今日は、第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術集会に参加させて頂きまして、教育講演をやらせて頂きました。

http://www.c-linkage.co.jp/jpca2019/

例によって遅くなりましたので、振り返りは明日にさせて頂きます〜。

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posted by 長尾大志 at 23:44 | Comment(0) | 胸部X線道場

2019年05月17日

ようこそ令和・胸部X線読影道場ふたたび13

昨日の続きです。数週間後にはこうなっていました。

スライド66.JPG

昨日の写真とあわせて、所見を考えましょう。

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posted by 長尾大志 at 17:20 | Comment(1) | 胸部X線道場

2019年05月16日

ようこそ令和・胸部X線読影道場ふたたび12

今日の写真はこちらです。よろしければ、多くの方のご参加をお待ちしております。コメント記入頂くのは勉強になりますよ。

スライド65.JPG

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posted by 長尾大志 at 19:04 | Comment(4) | 胸部X線道場

2019年05月15日

ようこそ令和・胸部X線読影道場ふたたび11

コメントをくださる方々が固定してきたようなしていないような。流石、正解に近いお答えを頂くことが多いですね。自信のない方も、よろしければコメントください。なによりただ見ているだけよりも勉強になりますよ。

一昨日の写真では、左下に高吸収域、べたっとした陰影。シルエットサインから下葉にあると考えます。肺門付近はモコッと腫瘤様の陰影がありそうです。

昨日の写真ではその後左全体がべたっとした高吸収になっていて、気管の偏位から無気肺と考えられます。胸水があるかどうかはわかりません。否定も肯定も出来ませんので、ここでは触れません。ただ、このことから、一昨日の写真で見られた肺門の腫瘤+左下葉の高吸収域は、おそらく腫瘍+無気肺であったであろう、と考えられます。

解説動画はこちら→
https://youtu.be/cieo5TxAREA

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posted by 長尾大志 at 18:54 | Comment(1) | 胸部X線道場

2019年05月14日

ようこそ令和・胸部X線読影道場ふたたび10

昨日の写真、コメントをいくつか頂いておりますが、ちょっとそれは公開をお待ち頂いて、もう少し考える手がかりをお示しします。

スライド63.JPG

数ヶ月後の写真です。昨日の写真とあわせて、考えて頂ければと思います。

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posted by 長尾大志 at 17:19 | Comment(1) | 胸部X線道場